Cピラー

Cピラーって何だ?

まずそもそものCピラーって何だ?という疑問について。

 

Cピラーというのは一番うしろの柱(ピラー)を指します。

 

 

この車はBMWのX6という高級車なんですがかなり特徴的な形状になっています。

 

ミニバンだとCピラーは直角に立っているので最近の傾向としては高級スポーツタイプほどCピラーは寝ている、角度がなだらかという気がします。

 

結局クーペ型を意識していいてそちらの方が格好良い、またそもそも空気抵抗が少ないのか速い車はX6のようなCピラー形状になっていることが多いです。

 

でも格好良いなら普通の車もCピラーを寝かせれば良いんじゃないか?って思いませんか。

 

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Cピラーを寝せるのは大変?

日本車が格好悪いのはよく言われることでまたCピラーの形状にこだわっていない車種が多いのは仕様だと思います。

 

日本車は経費削減で材質もペラペラの車が多いです。日本専売モデルとなるとその傾向は高まります。

 

それは何故か?

 

理由としてはいろいろあります。

 

・燃費優先

 

・経費削減

 

・安全基準が低い

 

この3点が最も大きな要因と言えそうです。

 

燃費優先なのはご存知でしょう。軽自動車は材質が薄いです。安い車だからしょうがない、確かに。それもありますし燃費競争が激しい分野です。
今や日本で最も売れているのは軽自動車です。

 

ノリ味は酷いが燃費が良いことが至上命題になっているようです。

 

次に経費削減は明らかにあるでしょう。日本車は安っぽいです。ドイツの高級車と比べるのは酷なことですがそれにしてもこのドアの質感はないだろという車種が多いのが日本専売モデルです。

 

そして安全基準が低いということもあります。日本でも最近、安全基準が高まっていますが決定的な違いがあるでしょう。
それは海外との制限速度の違いにあります。
日本の高速道路の制限速度は100km/hです。

 

海外は有名なアウトバーン(ドイツ・オーストリア・スイス)は無制限区域は文字通り制限がありません。
何キロでも走って良いのです。
ですから欧州基準だと100キロで走ることを想定した安全基準の車を作らないといけないということになりますね。
一説によると150km/h前後を想定していてアウトバーンの平均速度がその当たりということです。
ですから200キロ以上で飛ばしていて事故を起こして大ケガをした、この車は安全基準が低いというのは言い掛かりで、150km/h前後なら安全が保たれたみたいな話になるかもしれません。

 

日本車は100キロまでの安全が保たれている車の作りだと言えます。

 

ですから欧州車は頑強な車種が多いと言われています。もっとも部品が壊れにくいという意味ではないのですが。

 

アメリカの制限速度はどうか?

次に自動車大国であるアメリカの制限速度はどうか?というのを見ていきましょう。

 

こちらは複雑で州によって違いがあります。
ただ概ね100−120キロくらいの速度制限となっていて実はアメリカは日本とそう変わりません。
まあ結局日本がアメリカのマネをしてきたのでアメリカの基準に準じるのは当然だと思いますね。

 

当然アメリカでもフリーウェイ(高速)が100−120キロくらいの速度制限なだけで一般道はもっと低い速度になります。
ただ日本の場合は80−100キロ制限なのでやはりアメリカと日本の間の安全基準はまた違ってきますね。

 

アメリカでも日本の軽自動車は走ってオッケーか?と言えばノーです。
それはアメリカの公道走行基準をクリアできないから。
やっぱり「走る棺桶」と言われている軽自動車で公道を走るのはアメリカ人からしたらクレージーだということです…。

 

私はよく軽自動車が70キロ以上で走っているのを日本で見ます。
普通車の私を追い越していくので「あいつら命がけだな…」って思って見ていますねうーん。。

 

SUVのCピラーの話に戻るけど

SUVのCピラーの話に戻りますが結局柱が寝ていれば格好良いという訳ではなくいかに格好良く外装を付けるか、バランスで見せるかだと思いますね。

 

そこが欧州車と日本車では圧倒的にセンスが違うのだと思いますよ。
日本車のデザインはひどすぎて多分デザインという感覚がないのだと言えます。

 

最近マツダ3が発表になっていますがやればできるんだと思います。日本人はすごいですから。。
ただデザイン性を磨くにはコストが掛かるし日本車は高級志向が薄いのでやらないのだと思います。

 

トヨタは完全にいかに効率的に工場ラインで生産できるかという発想で車作りをしているので仕方ないでしょう。
だから安くて壊れにくい素敵な工業デザインの車ができるんです笑。

 

一長一短ですがやはり安くて良い物が結局市場で勝っているのでトヨタが今後も世界市場で勝っていくんじゃないかって思いますね。
悲観的な話が多いですが今やトヨタのライバルは実質的にVWしかいなく(日産もあるけど、ルノーは敵じゃないです)、VWは自滅気味なのでシェアは伸ばしそうな気はしますね。